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ディズニーに赤ちゃんと行く時の服装や持ち物は?冬の時期について解説!

ディズニーに赤ちゃんと行く時の服装や持ち物は?冬の時期について解説!

冬はクリスマスやお正月など、楽しいイベントが続きますね!

この時期は、赤ちゃんと一緒にディズニーに行きたいと考えている方も多いのではないでしょうか。

 

ただ、冬のディズニーに赤ちゃんと一緒に行く場合、気になるのが赤ちゃんの服装や防寒のための持ち物ですよね。

寒い季節ですし、パパやママは赤ちゃんが風邪をひかないか心配だと思います。

 

そこで今回は、冬の時期編・ディズニーに赤ちゃんと行く時の服装や持ち物について解説します!

 

ディズニーに赤ちゃんと行く時の服装は?冬編

 

まず、冬の時期に赤ちゃんと一緒にディズニーに行く時の服装について解説します。

冬時期の赤ちゃんの服装のポイントは、以下の通りです。

 

  • 厚着させすぎない
  • 寒さに慣れていない地域の人はしっかり防寒を
  • 防寒対策は着脱のしやすさが大事
  • 現地調達もおすすめ

 

ディズニーは、屋外と屋内での温度差が大きいため、厚着をさせすぎないことが一番のポイントです。

なので、基本的には普段のお散歩や公園遊びなどの外出時と同じ服装でOKですが、パレードや屋外ショーを観る際などは暖かくしてあげれるのがベスト!

 

ただ、ディズニーは海が近いため、気温よりも寒く感じます。

そのため、寒さに慣れていない地域から来園する方は、ダウン素材の上着やインナーコートの着用がおすすめです。

 

上記を踏まえ、年齢別におすすめの服装について解説していきます!

 

0歳~1歳児(1人歩き前)の赤ちゃん場合

 

まず、1人歩き前の赤ちゃんの場合です。

 

1人歩き前の赤ちゃんは、その日の気温に合わせた普段の外出時の服装+防寒カバーオールがおすすめです。

防寒カバーオールは、足先を覆えるタイプが特におすすめですよ。

 

1人歩き前の赤ちゃんは、抱っこ紐で行動することを念頭においた服装をにすると便利です。

なぜなら、アトラクションに並ぶ際はベビーカーを預けることがほとんどなので、抱っこ紐で移動が多くなるからです。

 

ママコートのように抱っこ紐を包み込めるコートを持っている方は、ぜひそちらをお使いいただくのが良いでしょう。

防寒カバーオールを持っていない方は、レッグウォーマーをはかせてあげるのがおすすめです!

 

0~1歳児(よちよち歩き)の赤ちゃんの場合

 

次に、よちよち歩きの赤ちゃんの場合です。

 

歩き始めのよちよち歩きの赤ちゃんも、1人歩き前の赤ちゃん同様にその日の気温に合わせた普段の外出時の服装+防寒カバーオールがおすすめです。

防寒カバーオールは、足先を出したり覆えたりする2Wayのものがおすすめですよ!

 

防寒カバーオールは厚手すぎると動きにくいので、薄手のダウン素材やボア素材のものが良いでしょう。

TDR公式グッズとして、ダッフィーになりきれるカバーオールも販売されているので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!

 

歩きたがる赤ちゃんで、動きやすさを重視する場合はカバーオールではなく、普段のお出かけと同様にコートだけでもOK。

ただ、最高気温が10度以下などの寒さが厳しい日は、裏フリースなどの厚手のパンツやレッグウォーマーなどを着用させてあげると安心です。

 

2歳児(イヤイヤ期)の赤ちゃんの場合

 

次に、2歳前後のイヤイヤ期の赤ちゃんの場合です。

 

2歳頃になるとしっかり歩けるようになる赤ちゃんが増えるので、服装は普段の公園用コーデでOKです。

ただ、イヤイヤ期の赤ちゃんはコートを着ない!お気に入りの薄手の服しか着ない!ということもありますよね。

 

そういった場合は、現地調達がおすすめです。

ディズニーランド・シー共に、お洋服や赤ちゃんグッズを専門で取り扱っているお店があります。

また、大人用の腹巻、レッグウォーマーも少し大きいですがお子さんの防寒としても使えますよ!

 

お子さんの好きなキャラクターで、気に入って身に着けてくれればラッキー!

お気に入りのグッズを買ってあげるだけで、お洋服を着てくれることもありますよね。

 

寒い日に暖かい服装をしてくれないイヤイヤ期の赤ちゃんは、パークでの購入も視野に入れておくと安心ですよ。

 

ディズニーに赤ちゃんと行く時の持ち物は?冬編

 

次に、赤ちゃんとディズニーに行く時の持ち物について解説します。

 

正直申し上げると、服装よりも持ち物の方が重要です!

前述の通り、服装はその日の気温に合わせた普段のお出かけコーデでOKです。

ただ、屋外にいる時には防寒グッズが必須だからです!

 

そこで、具体的におすすめの持ち物は以下の通りです。

  • 帽子
  • ブランケット
  • 防寒ケープ
  • ベビーカーのレインカバー
  • 座布団・厚手のレジャーシート

 

以下より詳しく解説していきます!

 

帽子

 

まず1つ目は、帽子です。

 

ディズニーランド・シーは海が近く、風が強いことが多いです。

そのため、気温よりも寒く感じたり頭や耳が痛いほど寒くなったりすることもあります。

 

そこで役に立つのが、帽子です。

お子さんが帽子を嫌がる場合は、先ほど紹介したようにパークで気に入ったものを購入するのもおすすめです!

 

ブランケット

 

2つ目は、ブランケットです。

 

ブランケットは、ベビーカーの座面に敷いたり膝にかけたりはもちろん、屋外のショーやパレードを見る際にも活躍します。

100円ショップで売っている薄手のものでもないよりは遥かにいいので、複数枚持っていくのがおすすめです。

 

屋外のショーの座席は、冬場はとても冷たいです。

また、パレードを見る際もレジャーシート1枚では非常に寒いです。

ブランケットを1枚敷くだけでも冷え方が全く違うので、ぜひ持っていくことをおすすめします!

 

防寒ケープ

 

3つ目は、防寒ケープです。

 

防寒ケープは、パレードやショー鑑賞時にブランケット代わりにも使えます。

そのため、ベビーカーにも抱っこ紐にも使える2wayタイプのものがおすすめです。

 

ベビーカーマットマフも暖かいですが、前述の通りディズニーではベビーカーの乗り降りが多く、抱っこでの移動も多いため、装着が簡単かつ2wayで使える防寒ケープのほうが便利です。

ただ、アトラクションにあまり乗る予定がなかったり、月齢の低い赤ちゃんの場合は、より暖かいベビーカーマットマフもおすすめです。

 

ベビーカーのレインカバー

 

4つ目は、ベビーカーのレインカバーです。

 

レインカバーは、冷たい風から赤ちゃんを守ってくれるため、天候に関わらず持っていくのがおすすめです。

パーク内でもレインカバーの販売がありますので、必要に応じて現地調達するのも良いでしょう。

 

座布団・厚手のレジャーシート

 

5つ目は、座布団や厚手のレジャーシートです。

理由はブランケットと同様で、座席や地面からの冷え対策のためです。

 

座布団は、折りたたみ座布団でもOK。

100円ショップでも売っているので、チェックしてみてくださいね。

 

厚手のレジャーシートは防寒機能のものがおすすめですが、大きさによってはかなりかさばるため、ブランケットや座布団と組み合わせるのも良いかもしれません。

 

まとめ

 

さて、今回は冬の時期編・ディズニーに赤ちゃんと行く時の服装や持ち物についてまとめました。

 

最後に、今回の内容を簡単にまとめてみましょう。

まず、服装のポイントは以下の通りです。

  • 厚着させすぎない
  • 防寒対策は着脱のしやすさが大事
  • 抱っこが一番の防寒
  • 現地調達もおすすめ

 

次に、おすすめの持ち物は以下の通りです。

  • 帽子
  • ブランケット
  • 防寒ケープ
  • ベビーカーのレインカバー
  • 座布団・厚手のレジャーシート

 

冬のディズニーに赤ちゃんと行く際は、服装は基本的にその日の気温に合わせた普段のお出かけコーデでOKです。

ただ、防寒具は忘れずしっかり持って行ってくださいね!

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