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ワールプールに赤ちゃん連れは乗れる?抱っこ紐や膝の上はOK?

マーメイドラグーンの海底エリアにある、コーヒーカップ型のアトラクションであるワールプール。

小さな規模のアトラクションなので、知らなかったり乗ったことがなかったりする人も多いかもしれません。

 

屋内なので気温や天候に左右されず楽しめるので、赤ちゃん連れでも挑戦しやすいアトラクションですが、抱っこ紐や膝の上でも乗れるのでしょうか。

何歳から楽しめるのか、身長制限はあるのかも気になりますよね。

 

そこで今回は、ワールプールに赤ちゃん連れは乗れる?抱っこ紐や膝の上はOKなのかを解説します!

 

ワールプールに赤ちゃん連れは乗れる?

 

結論から言うと、ワールプールは赤ちゃん連れでも乗ることができます!

 

ディズニーシー公式HPにも、利用に際しての特別な記載はありません。

並ぶ時間も比較的短いことが多いので、赤ちゃんや小さなお子さんと一緒でも挑戦しやすいアトラクションです。

 

しかし、一緒に乗る人数や座り方によってはかなりのスピードが出てしまう点には注意が必要です。

 

ワールプールはコーヒーカップ型のアトラクションですが、ハンドルを回して回転するのではなく遠心力で回転します。

そのため、ハンドルを回さなくても座り方によっては想像以上のスピードが出るので注意しましょう!

 

ワールプールに赤ちゃんの抱っこ紐は?

 

ワールプールは、抱っこ紐のまま赤ちゃんと一緒に乗ることができます。

公式HPにも、抱っこ紐のまま乗車できるアトラクションとして紹介されています!

 

ただ、ワールプールの乗り物はコーヒーカップのような形で、出入り口が狭く乗り降りがしにくいです。

抱っこ紐をしたままだと足元が見えにくいので、乗り降りの際には注意しましょう。

 

また、前述の通りワールプールは乗り方によってはスピード速く回転します。

首すわりしたばかりの赤ちゃんや寝ている赤ちゃんには、思わぬ衝撃がかかる可能性があるので、首をしっかり支えてあげると安心です。

 

ワールプールで赤ちゃんを膝の上に乗せるのは?

 

ワールプールは、赤ちゃんを膝の上に乗せて乗ることができます。

 

ワールプールは乗り方によってスピードの出方が変わり、思った以上にスピードが出ることがあります。

そのため、支えないと1人で座れない赤ちゃんや怖がりな赤ちゃんは、お膝に乗せてあげるのがおすすめです。

 

ただ、膝の上に乗せると体重が偏り遠心力が加わりやすくなります。

スピードをあまり出したくない場合は、同乗者は隣ではなく対角線に座るのがおすすめです!

 

ワールプールは何歳から乗れる?身長制限は?

 

ワールプールは身長制限や年齢制限はないので、0歳の赤ちゃんから乗ることができます。

抱っこ紐のままや膝の上でも乗れるので、1人で座れない赤ちゃんでも乗ることができますね。

 

しかし、繰り返しになりますがワールプールはハンドルを回さなくても遠心力で回転してしまいます。

そのため、思った以上にスリリングになってしまうことも。

 

スピードを出さないためには、体重を均一にするのがポイントです。

そのためにはなるべく分散して座る方が良いですが、赤ちゃんや小さなお子さんと一緒だとなかなか難しいですよね。

 

人数が多いとその分遠心力もかかりやすくなるので、大人が複数人いる場合は分かれて乗るのもおすすめです。

 

まとめ

 

さて、今回はワールプールに赤ちゃん連れは乗れる?抱っこ紐や膝の上はOKなのかをまとめました。

 

最後に、今回の内容を簡単にまとめてみましょう。

  • 身長制限なし
  • 抱っこ紐、膝の上OK
  • 遠心力で回転する
  • 座り方によってはスピードが出るので注意

 

ワールプールは0歳の赤ちゃんでも乗れますが、スピードが出てしまった時のためにしっかり支えてあげると安心です。

 

スピーディなアトラクションが好きなお子さんは楽しめますが、怖がりなお子さんは怖がってしまう可能性があるので注意が必要です。

どのくらいスピードが出るか不安な場合は、乗る前にキャストに相談してみるのがおすすめですよ!

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