子育て中のママにとって、切っても切り離せないのがママ友関係。
ママ友に嫌われてる気がする、そんな思いをしたことがある方も多いかもしれません。
ママ友とは子供ありきの関係のため、付き合い方がとても難しいですよね。
ちょっとした行動やちょっとした発言が、トラブルのもとになってしまうことも。
そこで今回は、ママ友に嫌われてる気がする時の対処法を5つご紹介します!
ママ友との関係に悩んでいたり対処法が気になっている方は、ぜひ参考にしてください!
ママ友に嫌われてる気がする時の対処法5選!
さっそく、ママ友に嫌われてる気がする時の対処法を5つご紹介します。
具体的には以下の通りです。
- ①距離を置く
- ②挨拶だけはする
- ③広く交流を持ってみる
- ④聞き役に徹する
- ⑤話し合う
以下より詳しく解説していきます!
①距離を置く
まず1つ目は、距離を置くことです。
無理に付き合いを続けなければならない理由がないのであれば、距離を置くのが最適です。
未就園児の場合は公園や児童館に行く頻度を減らしたり、いつもと違う公園に行ってみたり。
幼稚園や保育園のママ友であれば、お迎えのタイミングをずらしてみるのも良いでしょう。
小学校のママ友でしたら、子供同士が仲良くしてれば無理にママ同士が仲良くする必要もありません。
もしかしたら、気のせいだっただけで相手から交流を持ちかけてくれるかもしれませんよ。
②挨拶だけはする
次に、挨拶だけはすることです。
嫌われたかもしれない理由として思い当たる節がある場合もない場合も、挨拶は欠かさないことが大切です。
なぜなら、挨拶は人間関係の基本中の基本だからです。
事務的な挨拶でもいいので、顔を合わせたときには挨拶をしておきましょう。
特定の相手にだけ挨拶をしないと、相手からの印象だけでなく周囲からの印象も悪くなってしまう可能性があります。
また、子供に対しても挨拶する姿勢を見せることは大切ですよね。
嫌われているかもしれない相手に対して挨拶をするのは勇気がいることですが、子供に見本を見せるつもりで少しだけ頑張ってみましょう!
③広く交流を持ってみる
次に、広く交流を持ってみることです。
ママ友とは子供を介して仲良くなっただけの相手なので、子供の交流に大きな問題がなければそのママ友だけを大事にする必要もありません。
なかには家族ぐるみで付き合っていたりあだ名で呼びあったり、狭く深く付き合っているママグループもいますが、ママ友交流は広く浅くの人が大半です。
子供の習い事や興味がある分野に付き合っていくうちに、新たなママ友ができるかもしれませんよ!
④聞き役に徹する
次に、聞き役に徹することです。
もし、距離を取ったりすることで子供の交友関係に影響する相手の場合は、相手の話の聞き役に徹するのがおすすめです。
気を使いますが、無難な関係を続けていくためには聞き役がベスト!
人間は自分の話をしっかり聞いてくれる人のことを、悪くは思わないものです。
気疲れして大変かもしれませんが、子供の交友関係に影響が出なくなるまで辛抱しましょう。
⑤話し合う
最後に、話し合うことです。
もしも、嫌われたと感じ、そのことが子供の交友関係などに影響して困っている場合は、相手と話し合いの場を設けてみましょう。
2人で話すのが難しい場合は、担任の先生や共通のママ友など第3者を交えるのもおすすめです。
ママ友トラブルは、意外と小さなことも原因になり得ます。
話し合いをする際は、相手や相手の子供を尊重する気持ちを忘れないように注意しましょう!
まとめ
さて、今回はママ友に嫌われてる気がする時の対処法を5つ紹介しました。
今回紹介した対処法は、以下の通りです。
- ①距離を置く
- ②挨拶だけはする
- ③広く交流を持ってみる
- ④聞き役に徹する
- ⑤話し合う
簡潔にまとめると、子供の交友関係に影響がなければ挨拶はしっかりしたうえで距離を置いたり広く交流を持ってみるのがおすすめです。
子供の交友関係に影響がある場合は、聞き役に徹したり相手と話し合いをするのが良いでしょう。
ただ、嫌われている気がしていても、意外と思い過ごしである場合も多いです。
あまり落ち込まずに、笑顔でいることが一番大事かもしれませんね!
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