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子供に見せるべき映画10選!ディズニー作品を中心にご紹介!

子供に見せるべき映画10選!ディズニー作品を中心にご紹介!

ディズニー作品が大好きな子供は多いでしょう。

親にとってもディズニー作品は安心して見せられるので嬉しいですよね。

 

教育にもぴったりな作品が多く、仲間と友情を築くことの大切さやを教えてくれたり、夢や希望のために突き進む勇気を与えてくれるディズニー作品。

数ある作品の中でも、どれが子供に見せるべき映画か迷ってしまいますよね。

 

そこで今回は、子供に見せるべき映画のうち、ディズニー作品を中心に10作品を紹介していきます!

親子揃って映画タイムを楽しみましょう!

 

子供に見せるべき映画10選!ディズニー作品編

子供に見せるべき映画10選!ディズニー作品を中心にご紹介!

 

子供に見せるべき映画のうち、ディズニー作品を中心に10作品を紹介します。

 

  • ①『アナと雪の女王
  • ②『塔の上のラプンツェル
  • ③『ピノキオ
  • ④『ライオンキング
  • ⑤『ファインディング・ニモ
  • ⑥『モンスターズ・インク
  • ⑦『リメンバー・ミー
  • ⑧『ズートピア
  • ⑨『インサイドヘッド
  • ⑩『魔法にかけられて

 

それぞれの作品について、詳しくみていきましょう!

 

①『アナと雪の女王』

 

子供に見せるべき映画、ディズニー作品編の1作品目はアナと雪の女王です。

 

  • 作品名:アナと雪の女王
  • 公開年月日:2014年3月14日

 

主題歌「Let It Go」が大ヒットし、今までの王道ディズニーとは一味違う展開が多くの人の心を掴んだ作品。

 

自然豊かな美しい国・アレンデールには、エルサとアナという2人の可愛い王女がいました。

姉のエルサは触れるものを凍らせる魔力を持っていましたが、幼い頃にアナを傷つけてしまったことから自室にこもるように。

やがて王位を継承することになったエルサは、自身の力をコントロールできなくなり、王国から逃亡してしまいます。

永遠の冬に閉ざされた王国と姉を救うため、アナは仲間とともにエルサのいる雪山へ旅立つのです。

 

ディズニープリンセスといえば、運命の相手と恋に落ちるのが定番でした。

しかし本作は姉妹愛を通して真実の愛は何かと問いかけてくる作品です。

多様性を受け入れることの大切さも教えてくれる作品で、大人でも心に響く点が多いでしょう。

 

②『塔の上のラプンツェル』

 

子供に見せるべき映画、ディズニー作品編の2作品目は塔の上のラプンツェルです。

 

  • 作品名:塔の上のラプンツェル
  • 公開年月日:2011年3月12日

 

ディズニープリンセスの中でも人気の高いラプンツェル。

ラプンツェルの大冒険に心躍るだけでなく、ロマンチックな映像美に思わずときめく作品です。

 

18年もの間、深い森の奥の塔の上で暮らしてきたラプンツェル。

魔法の髪を持つ彼女は、毎年自分の誕生日の夜に空に浮かび上がる無数の光を近くで見たいと願っていました。

18歳の誕生日を迎える日、ひょんなことから出会った大泥棒フリン・ライダーの協力を得て、ラプンツェルは塔の外の世界に踏み出します。

それは彼女の出生の秘密を解き明かす大冒険の始まりで……。

 

新しい世界へ飛び出すことの大切さを教えてくれる本作は、きっと子供の背中を押してくれるはず。

物語が進むにつれてラプンツェルの過去に秘められた真実が判明していき、大人でもストーリーに引き込まれますよ。

 

③『ピノキオ』

 

子供に見せるべき映画、ディズニー作品編の3作品目はピノキオです。

 

  • 作品名:ピノキオ
  • 公開年月日:1940年2月23日

 

子供に「嘘はいけない」と教えたい時にこの作品を見せる人も多いのでは?

 

おもちゃ職人のゼペットじいさんには子供がおらず、ある日木製の操り人形「ピノキオ」を作ります。

ピノキオが本当の子供になるようにと星に願いをかけるゼペットじいさん。

すると妖精ブルーフェアリーが現れてピノキオに命を吹き込み、「勇気を持ち、正しく優しくあれば人間になれる」という条件を与えます。

ゼペットじいさんはピノキオが人間のように動く姿を見て大喜びするのですが……。

 

ピノキオはファウルフェローとギデオンに出会ったことで、「誘惑」を知り、人間の悪い部分を吸収してしまいます。

子供が成長していく上で教育したいことがぎゅっと詰まった作品なので、一度は見せるべき映画と言えるでしょう。

 

④『ライオンキング』

 

子供に見せるべき映画、ディズニー作品編の4作品目はライオンキングです。

 

  • 作品名:ライオンキング
  • 公開年月日:1994年7月23日

 

壮大なサバンナを舞台に、命が巡っていくことの尊さが語られていく作品。

 

サバンナにある動物たちの王国に生まれたライオンの王子・シンバは、王様になる日が待ちきれずヤンチャをしてばかり。

ムファサ王の弟スカーは兄とシンバの存在を疎ましく思い、兄を罠にはめて亡き者にすると、まだ子供のシンバも王国から追放してしまいます。

命からがら逃げ出したシンバはオアシスに身を寄せますが、やがて大人になると、自らの運命に立ち向かっていくのです……。

 

いたずらっ子だったシンバが父の愛と命の尊さを知り、立派なライオンとして成長していく姿は、涙なしには観れません。

勧善懲悪でわかりやすいストーリーは子供でも楽しめます。

 

⑤『ファインディング・ニモ』

 

子供に見せるべき映画、ディズニー作品編の5作品目はファインディング・ニモです。

 

  • 作品名:ファインディング・ニモ
  • 公開年月日:2003年11月29日

 

まるで海の中を魚になって大冒険した気分になれる作品。

親子愛という普遍的なテーマを扱っており、ぜひ子供にみせるべき映画です。

 

好奇心旺盛なカクレクマノミの子供・ニモは、父のマーリンが心配性すぎることにちょっとうんざり。

そんなある日、マーリンの言うことを聞かずにサンゴ礁の外に出てしまったニモは人間にさらわれてしまい……。

マーリンは、物忘れのひどいドリーとともに大海原へ繰り出し、ニモを助けるために大冒険を繰り広げます。

 

自分の好きに生きたいというニモの気持ちは、小さい頃に誰もが持っていた感情でしょう。

親はいつだって子供の心配をするものですが、愛ゆえに子離れをすることも大切だと教えてくれる作品でもあります。

 

⑥『モンスターズ・インク』

 

子供に見せるべき映画、ディズニー作品編の6作品目はモンスターズ・インクです。

 

  • 作品名:モンスターズ・インク
  • 公開年月日:2002年3月2日

 

人間の子供を怖がらせることが仕事のモンスターたちが登場するという、ユニークなアイデアが面白い作品。

映画に登場するのはモンスターばかりですが、どのキャラクターも個性や愛嬌があって、子供でも楽しめます。

 

さまざまなモンスターが暮らす世界で、「モンスターズ・インク」は人間の子供の悲鳴を集めてエネルギーに変えていました。

サリーとマイクは仕事ぶりが優秀なコンビでしたが、ある日人間の少女・ブーをこの世界に迷い込ませてしまったからさあ大変。

ブーを人間界に戻すべく奮闘する2人はやがて巨大な陰謀に巻き込まれていき……。

 

コメディタッチの本作は笑えるシーンがたくさんありますが、最後にはサリーとブーの間に芽生えた友情にホロッとさせられますよ。

 

⑦『リメンバー・ミー』

 

子供に見せるべき映画、ディズニー作品編の7作品目はリメンバー・ミーです。

 

  • 作品名:リメンバー・ミー
  • 公開年月日:2017年11月22日

 

ディズニー作品では王道の勧善懲悪ものとは一味も二味も違う本作は、子供と一緒に観た親の方が号泣することが多いとか。

 

主人公は、ミュージシャンに憧れる少年・ミゲル。

しかしミゲルの生まれた一家は音楽の一切を禁止しており、彼は家族に秘密でギター練習に熱中していました。

そんなある日、ひょんなことから死者の世界に迷い込んでしまったミゲルは、陽気な骸骨のヘクターと出会います。

生者の国に戻るために協力するミゲルとヘクターでしたが、徐々にミゲルの家族の秘密が明らかになっていき……。

 

メキシコを舞台にした本作は、カラフルな映像と陽気な音楽が魅力。

物語の後半ではミゲルの家族に関する感動的な真実が明らかになり、映画を観終わった後は、もっと家族を大切にしたいと思える作品です。

 

⑧『ズートピア』

 

子供に見せるべき映画、ディズニー作品編の8作品目はズートピアです。

 

  • 作品名:ズートピア
  • 公開年月日:2016年4月23日

 

動物たちが住む世界を舞台に、ウサギのジュディが夢に向かって邁進するストーリー。

物語の中には「差別や偏見」に対するメッセージも含まれており、冒険活劇に見えて、実はかなり教育的な作品です。

 

草食動物と肉食動物が仲良く暮らしている世界。

ウサギのジュディは幼い頃からの夢だった警察官になるために、大都会・ズートピアへと飛び出しますが、小柄で可愛い彼女に署長は事件の捜査権を与えてくれません。

それでもめげずにジュディは行方不明事件の捜査に乗り出します。

詐欺師のキツネ・ニックと手を組んで捜査を進めるジュディでしたが、事件の裏には衝撃の陰謀が隠されていて……。

 

困難が立ちはだかってもめげないジュディの姿に、勇気をもらえる子供は多いはず。

一方大人がこの作品を観ると、「差別や偏見」という社会的なメタファーを読み解く面白さがあります。

 

⑨『インサイドヘッド』

 

子供に見せるべき映画、ディズニー作品編の9作品目はインサイドヘッドです。

 

  • 作品名:インサイドヘッド
  • 公開年月日:2015年6月19日

 

頭の中の感情をキャラクターにした斬新な作品。

 

11歳の少女・ライリーの頭の中には、ヨロコビ、イカリ、ムカムカ、ビビリ、そしてカナシミの5つの感情がいます。

遠い街へ引っ越すことが決まったライリーは不安な気持ちでいっぱいになり、頭の中も大混乱。

ヨロコビとカナシミが迷子になってしまうのです。

ライリーをハッピーにしたい一心でカナシミを邪険に扱っていたヨロコビですが、やがて2人の関係に変化が現れて……。

 

どんな感情も自分にとっては大切なものであると気づかせてくれる本作。

映画を観た後は、自分の中にはどんな感情がいるだろう?と子供と一緒に話してみるのもいいですね。

 

⑩『魔法にかけられて』

 

子供に見せるべき映画、ディズニー作品編の10作品目は魔法にかけられてです。

 

  • 作品名:魔法にかけられて
  • 公開年月日:2008年3月14日

 

アニメの中のヒロインが現実世界に飛び出してくるという設定は、女の子ならきっと憧れてしまう展開!

 

アンダレーシア王国に暮らすヒロイン・ジゼルは、夢にまで見たエドワード王子との結婚式の日に、魔女に騙されて現代のニューヨークに追放されてしまいます。

大都会の冷たい人々に戸惑うジゼルを助けたのは、バツイチ弁護士のロバート。

「真実の愛」ばかりを夢見ていたジゼルの心はロバートとの出会いによって少しずつ成長していき……。

 

登場人物それぞれが、出会いを通して心に変化が生まれ、自分の価値観をアップデートしていく様が印象的。

ディズニープリンセスらしい王道展開を現代風にアレンジしているのが面白い作品です。

 

まとめ

子供に見せるべき映画10選!ディズニー作品を中心にご紹介!

 

以上、今回は、「子供に見せるべき映画10選!ディズニー作品を中心にご紹介!」というテーマでまとめました。

最後にもう一度、今回の記事で紹介した作品をおさらいしましょう!

 

  • ①『アナと雪の女王
  • ②『塔の上のラプンツェル
  • ③『ピノキオ
  • ④『ライオンキング
  • ⑤『ファインディング・ニモ
  • ⑥『モンスターズ・インク
  • ⑦『リメンバー・ミー
  • ⑧『ズートピア
  • ⑨『インサイドヘッド
  • ⑩『魔法にかけられて

 

真実の愛を教えてくれる作品や、共に困難を乗り越える仲間の大切さを教えてくれる作品、そして格差や人種について描いた教育的な作品まで。

子供に見せるべきディズニー作品を一挙にご紹介しました!

 

子供だましではない奥深いストーリーは、大人も惹きつけられること間違いなしです。

ぜひ子供と一緒にたくさんのディズニー作品を観てくださいね!

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