6歳頃は年長~1年生という年齢で、生活環境が変わり親も子供もソワソワしがちな時期ですよね。
女の子はとくに社会性がぐっと高まり、空気が読めたりお友達との関わり方が変わったりするお子さんも多いかもしれません。
外での変化が大きい分、おうちではゆっくり家族と過ごす時間も大切になってくるでしょう。
そこで、家族で映画鑑賞はいかがでしょうか。
ディズニー映画は、物語からいろんなことが学べるおすすめの作品がたくさんあります!
そこで今回は、ディズニー映画で6歳の女の子におすすめの作品を紹介します!
ディズニー映画で6歳の女の子におすすめの作品5選!
いつも日曜午後は力尽きてディズニー映画で間を持たせてるんだけど6歳には難しいかなーと思っても見入ってるから安心する
— たしま (@y__n__iv2) September 12, 2022
さっそく、ディズニー映画で6歳の女の子におすすめの作品を5つご紹介します。
具体的には以下の通りです!
- ①ミラベルと魔法だらけの家
- ②Mr.インクレディブル
- ③インサイドヘッド
- ④ズートピア
- ⑤プリンセスと魔法のキス
以下より詳しく解説していきます!
①ミラベルと魔法だらけの家
ディズニー映画で6歳の女の子におすすめの作品1つ目は、ミラベルと魔法だらけの家です。
映画の詳細は、以下の通りです。
- 作品名:ミラベルと魔法だらけの家
- 公開年月日:2021年11月26日
- 上映時間:102分
ミラベルと魔法だらけの家は、魔法のギフトを持つ一族に生まれた”ギフトを持たない”ミラベルが、家族のために危機に立ち向かうお話です。
ギフトを持たないミラベルの劣等感や焦り、ギフトを持つ家族の苦悩など登場人物の感情が魅力的な歌とともに表現されています。
卑屈にならず家族のために困難に立ち向かうミラベルはとても勇敢で、他の人と違っても自分には自分のいいところがある、ということを気づかせてくれる作品です。
ストーリーだけでなく、劇中歌がどれも魅力的なおすすめ作品です!
②Mr.インクレディブル
ディズニー映画で6歳の女の子におすすめの作品2つ目は、Mr.インクレディブルです。
映画の詳細は、以下の通りです。
- 作品名:Mr.インクレディブル
- 公開年月日:2004年12月4日
- 上映時間:115分
Mr.インクレディブルは、家族の絆を学べる作品です。
また、人と違うと感じたときにどうやって向き合うか、人と違うところを生かせるのは自分次第ということも教えてくれる作品ですよ。
王道ヒーローのようでちょっと違う、ディズニーらしいヒーロー映画と言えるでしょう!
家族っていいな、と思えるおすすめ作品です!
③インサイドヘッド
ディズニー映画で6歳の女の子におすすめの作品3つ目は、インサイドヘッドです。
映画の詳細は、以下の通りです。
- 作品名:インサイドヘッド
- 公開年月日:2015年7月18日
- 上映時間:94分
インサイドヘッドは、喜び、悲しみ、怒り、ムカムカ、ビビりという人間にとって大切な感情たちが頭の中で働くお話です。
喜び・悲しみの感情がなくなってしまうとどんな影響があるのか、この気持ちはどういう感情なのかを教えてくれる作品です。
まだ感情表現がうまくできないことが多い6歳頃のお子さんに、感情表現を教えるのにぴったりな作品だと言えます!
④ズートピア
ディズニー映画で6歳の女の子におすすめの作品4つ目は、ズートピアです。
映画の詳細は、以下の通りです。
- 作品名:ズートピア
- 公開年月日:2016年4月23日
- 上映時間:108分
ズートピアは、第一印象や見た目で相手を判断せず相手のことを良く知ることが大切、何事も決めつけは良くないということを学べる作品です。
草食動物だから警察になれないと言われたジュディは、努力を重ねて立派な警察官になります。
何が本当の正義で悪か、決めつけや見た目だけではわからない、ということを自然と教えてくれる作品だといえるでしょう。
多様性とはなにか、を教えてくれるおすすめ作品です!
⑤プリンセスと魔法のキス
ディズニー映画で6歳の女の子におすすめの作品5つ目は、プリンセスと魔法のキスです。
映画の詳細は、以下の通りです。
- 作品名:プリンセスと魔法のキス
- 公開年月日:2010年3月6日
- 上映時間:97分
プリンセスと魔法のキスは、魔法でカエルになった王子の魔法を解くためにキスをしたら、2人ともカエルになってしまうという、今までの王道プリンセスとは違った一風変わった物語です。
願うだけでは夢はかなわない、というティアナの亡き父の言葉は大人もグッときます。
夢をかなえるために、自分の道を自分で切り開こうと努力するティアナの姿はお子さんに見せたい姿でしょう。
しかし、ナディーン王子たちと過ごすにつれ1人だけで努力するのではなく、大事な人と過ごす時間も大切だということに気づきます。
幸せとは何かを教えてくれる作品だと言えるでしょう。
ディズニー映画を見るならディズニープラス
ディズニー映画で6歳の女の子におすすめの作品を紹介しましたが、今回ご紹介した作品はすべてディズニー公式動画配信サービス「ディズニープラス」で見ることができます!
ディズニープラスは月額990円で、以下の作品が見放題の動画配信サービスです。
- ディズニー
- ピクサー
- マーベル
- スター・ウォーズ
- ナショナル・ジオグラフィック
ディズニー映画だけでなく日本のアニメやドラマ、アジアをはじめ海外のドラマや映画も見ることもできます!
アニメーションは子供っぽくて嫌だというお子さんでしたら、ディズニー映画の実写版もおすすめですし、劇中歌をカラオケのように歌えるみんなで歌おうシリーズもおすすめです!
映画を英語で再生すれば英語教育にもぴったりですし、大人も子供も楽しめるサブスクリプションだといえます!
まとめ
ディズニープラスに入った!6歳の娘がディズニー大好きで、私あんま見たことなかったけど、ディズニーって子ども向けだけじゃなく、大人にもメッセージ性強いよね、何度も見ちゃう。これってこういう意味だったんだーって
— mz (@mz45729217) April 14, 2023
さて、今回はディズニー映画で6歳の女の子におすすめの作品を紹介しました。
最後に今回の内容を簡単にまとめてみましょう。
6歳の女の子におすすめのディズニー映画は以下の通りです。
- ①ミラベルと魔法だらけの家
- ②Mr.インクレディブル
- ③インサイドヘッド
- ④ズートピア
- ⑤プリンセスと魔法のキス
今回は、家族の絆やこれから大きくなっていくにつれて大切なことを学べる作品を中心に紹介しました。
どれも生活環境が変わり、複雑な年齢である6歳の女の子におすすめな作品ですよ!
今回紹介した作品は、すべてディズニー公式動画配信サービス「ディズニープラス」で見ることができます!
6歳の女の子におすすめのディズニー映画が気になっていた方は、ディズニープラスもあわせて参考にしてくださいね!
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